【ルームツアー】 リスが住んでいそうな屋根裏部屋🌰テーマはウッド&ベージュ

 

みなさん、はじめまして🙌小さな屋根裏部屋に住んでいるファン・ヨルメ(※ヨルメは木の実という意味)🍒といいます。私は空想することが大好きで、小さな頃は、とっても大きな木の中にロフト付きの部屋を作って暮らすなんていう想像もしていました。リスが住んでいそうな家を思い描いてたんです。今となっては、そんなことを考えていた子どもの頃の私はピュアだったな…って思います🧒

⚡️ルームツアープレビュー

 

家について

 

 

そんなかわいい子どもでしたが、厳しい受験とつらい社会生活を経験するうちに、ハイエナのような姿に変わってしまいました! 🦹‍♀️何もかもうまくこなしたくて、いつも完璧を目指し、そのせいか緊張の毎日でした。そういう気持ちが家にも反映されていたようです。

 

 

今は実家暮らしですが、その前は一人暮らしをしていました。一人暮らしの家は、引っ越すたびになんらかのコンセプトを決めてコーディネートしていました。初めての部屋はボヘミアンテイスト、2番目の部屋はモダン&ヴィンテージにするつもりでしたが、残念ながらインテリアは中途半端。どの部屋も完成させることはできませんでした。

 

そんなある日、親友がこんなことを言ってくれました。「知り合いの作家さんの家に行ってきたんだけど、あなたの家にそっくりだったよ」。私はそれを聞いて、甘いキャンディーかなにかで額をトンと叩かれたような、とても気持ちのいい衝撃を受けました。

 

そうなんです。自分は物事の好みがはっきりしていると思っていましたが、空間に関しては、決められたテイストに従うべきだと勘違いしていたのです。ただ私が好きなものを突き詰めていけば、その空間に自分らしさが表れるのは当たり前。そうすれば私だけのオリジナリティが生まれるということに気づけなかったのです。もしかしたら、ヨルメの家というのはヨルメという作家の作品かもしれない。これを知ってから、空間作りは難しいことではなく楽しいことになりました。

 

 

決められたテイストに合わせようとしてどの家も中途半端なインテリアになってしまいましたが、部屋をじっくり見まわすと自分好みのアイテムが隠されていました。それらを組み合わせて本格的に新しい部屋作りがスタート!そうやって作られた私の部屋を今からご紹介します。

 

間取り図

 

 

部屋の構造を詳しく見ていきましょう。私の部屋は少し独特で、ロフト付きの屋根裏部屋に住んでいます。階段を上ると小さな廊下があり、廊下の両側に部屋が2つあります。一つは作業部屋兼倉庫、もう一つは生活空間になっています。このルームツアーでご紹介する空間は、廊下と主に生活する部屋です。

 

屋根裏部屋をチョイス:塗装の過程

 

 

この家は山型の屋根で天井が斜めになっています。立つ場所によって天井の高さが変わり、低いところはちょうど私の身長と同じ。普通とは言えないですよね。でも私はこの普通じゃない部屋が大好きです。子どもの頃から、他人には理解できない変なポイントに心を奪われていました😣

 

 

この家に引っ越して家族みんなでそれぞれの部屋を決める時、「ここは私の身長にぴったりだから、私しか使えないよ!」と宣言しましたが、トイレもない使い勝手の悪い屋根裏は誰も欲しがらなかったという悲しい話も付け加えておきます…✨

 

 

これがいいというインテリアのテイストは特になく、これまで集めてきた“思わず買ってしまった自分好みのアイテム”のおかげで、メインカラーはウッドとベージュに決まりました。それを目立たせるベースカラーとしてイエローを選択!勢いよく塗装を始めました。何度か部屋作りをした経験があったので、自信満々!!💪

 

 

しかし、予想外の危機が到来。まず、ネットで急いで注文したペンキの色が思っていた色と全然違う。私は夜明けのような落ち着いたイエローを注文したつもりでしたが、実物は鮮やかな朝日のようなイエローだったのです。

 

 

そしてみなさんは、冬は塗装に向いていないということをご存じでしたか?私は知りませんでした。気温が低く冷たくなった壁と湿気のせいでペンキが乾かず、流れ落ちてきました。何日か奮闘してみましたが、結局、春を待つことに。ミッションを完遂できないまま、不安な気持ちで数か月が過ぎました。

 

 

やがて春が訪れ、今度は近くのペンキ屋さんに行き、慎重に色を選んで買ってきました。乾かずにたれてきたペンキの跡はやすりで削り落そうと頑張ってみましたが、滑らかな壁にするのは不可能でした🤦‍♀️家にいるときくらいは完璧さを求めすぎないようにしようと決めたので、ボコボコした壁にペンキを上塗りしました。すると、なんだか絵画みたいな気もして🤷🏻‍♀️それなりに満足しています😅💓

 

 

その後は、すべてが順調。販売終了したイケアの照明もフリマアプリで購入し、無料で譲ってもらったコンソールテーブルもリメイクしました。奥の花柄のカーテンは、イケアのアルヴィーネ クヴィストです。ガサガサ音がする布団を敷くと、そこに粗相してしまう猫ちゃんがいるので、布団カバーを裁断してカーテンにしてみました😅天井が斜めなので突っ張り棒を取り付け、そこにカーテンをつけました!こうやって私の部屋はストーリーのあるアイテムで形作られていきました。

 

 

時間と労力をかけて部屋作りをして、じっくり眺めていると、ちょっと待って…ここは…リスの家!?🤭

 

 

気がついたら…私の部屋は幼い頃に夢見たリスの家になっていた…!?またまたびっくり、私の好みにピッタリの部屋!!ただ思うままに部屋を作っただけなのに、子どもの頃の夢を叶えた空間になっていたのです。冬眠するにもピッタリだと思いませんか?☁️

 

冬眠したくなる穏やかな寝室

 

この部屋には、私の21年の人生が圧縮されていると言えるほど愛情を込めました。家具やアイテムを配置してみると、なんて穏やかで居心地のいい部屋なんだろう!

 

 

そうなんです。私が望んでいたのは、安らぎだったのです…。涙が出そうになりました。いつも緊張していて、休みもなく頑張ってきた私が、好みを反映して部屋を作ってみると、実はどんな場所よりも平穏で温かい空間になるなんて。私に必要だったのは休息だったのかもしれません。

 

 

これにやっと気づいてからは、家にいる時だけは何も考えずリラックスしようと決めました。ソファに座ってカクテルを飲んだり、ゆっくりとくつろぐ時間を過ごしています🙂

 

 

一つお話しすると、私はお酒が好きなんです。だからといって頻繁に飲むとかではないのですが、お酒を飲む時は緊張や心配事から解放されるから好き。たまに一人で飲んだりもしますが、その時は必ず本を準備します。「一杯のおいしいお酒と読書」が私の趣味。情報量の多い本ではなく、文学などを読んでいますが、なんだかお酒を片手に読むと、より心に響くような気がします。それに酔いの程度によって文字が分散したり集まったりするのを見るのがとても面白いんです😄

 

リビングみたいな場所

 

 

ここがカクテルを飲んで本を読む空間!ソファの前には小さなスチール製のキャビネットを配置。これがテーブルの役割も果たしています。夜は簡単なおつまみにカクテルを一杯、昼はコーヒーを飲む時に使っています。ここに好きな本があれば、これ以上の幸せはあるのかなと思うほど至福のひと時。こうやってのんびりした時間を過ごす時に一番幸せを感じます☺️

 

 

奥の壁には小さな窓が一つありますが、窓枠は冷たいホワイトカラーで、位置も微妙。これをどうすればいいのかと悩みました。最初は窓の下にヴィンテージのラックを配置して植木鉢を置こうかなと思いましたが、窓飾りシャッターというものを発見しました。窓の上につけると、隙間風を防いでくれるものです。二重窓にシャッターも付けて三重窓にしたので、完璧に冷気を遮断でき、部屋が何倍も暖かくなりました🤍窓飾りシャッターは窓のサイズを測ってオーダーメイドしました(父に手伝ってもらって👨‍👧)。

 

 

一般的な部屋の形ではないため、角が多いのが特徴。私はそれぞれの角に柔らかい雰囲気が出る小さな家具を配置しました。小さなアイテムで角を埋めると、空間が丸く、柔らかく感じられます。鏡や小さなスツール、照明などを置いて、こじんまりと落ち着いた雰囲気を演出しました。

 

 

リビングは本棚で仕切られています 。この本棚の背板がMDFボードなのが気に入らなかったので、冬っぽく布をかぶせました。ソファ用の生地でしたが、ピンで固定して雑貨をのせると素敵な仕上がりに。スピーカーや小さな鉢、好きな小物をその日の気分に合わせて飾っています。

 

 

向かいに見える壁の前の空間はワークスペースをイメージしてレイアウト。子どもの頃、父が作ってくれたテーブルを使っています。元は無垢材のテーブルトップでしたが、長さが合わず、微妙にはみ出るのが嫌で、イケアで買った1mのテーブルトップに替えました。これも大満足☺️

 

 

その横に見えるツリーのポスターは、コーヒーを飲みすぎたせいで何をしても眠れなかったある日の夜に暇を持て余して作ったものです。ファブリックの印刷業者に画像を送ると、それが印刷されたファブリックポスターが家に届きます。ストリングライトで少し飾り付けをして掛けてみました。本当は縁を縫ってきれいにしないといけないのに…。後でやろうと思っているうちにクリスマスが終わりそうな気がして、とりあえず掛けました😅(家では完璧を追求しないと決めたから🤣)

 

 

あ、家では適当にと決めた私でも、譲れないものが一つあります。それは…料理…✨人は食べ物で作られていると思うと、一食も適当に済ませられません。できれば健康でおいしい食事をしたいのです。

 

 

おかずの種類が豊富でなくても、自分のために料理をすると自分を大事にしているという気分になります。実際に心を込めて料理をし、それを食べるという行為は、自信をつけてくれるという研究結果もあるといいます!🥰リビングにデザートを持ってきて、おやつタイムを楽しんだりもしています。

 

私だけのショールーム

 

 

おっと、忘れちゃいけない!階段を上るとすぐに見えるここ!廊下です。もともとはヴィンテージの壁紙が貼られていました。その柄もかわいかったのですが、飾り気のないスッキリしたショールームのようにしたかったので、壁とチェストをホワイトに。そして思い出のあるアイテムを置き、私だけの小さなショールームを完成させました。

 

 

人生で初めて購入した作品から、完成できなかった紙粘土の花瓶、展示会で購入したピカソのポストカード、友達からのプレゼント、風水で入口に置くといいといわれている天日塩まで🤣面白いエピソードを持つアイテムが飾られた場所です😁

 

 

(それなりに季節に合わせて変わる空間です😄)

 

Epilogue

 

 

私にとって2021年はとても意味深い一年でした。インスタグラムに家を記録していくうちに、素敵な方々と出会うことができました。また、自分も知らなかった自分を知る一年でした。それは、変なところもあるけど暖かいヨルメの屋根裏部屋(リスの家😁)のおかげだと思います。そう思うと、もっともっとこの部屋が好きになりそうです。

 

 

私は、部屋作りとは「自分の人生を理解し、磨き上げること」だと思います!🙂私の部屋にあるものをよく観察すると、自分も知らなかった本当の自分に出会えるから!みなさんにとっても部屋作りが心の奥底にある自分と向き合い、一歩を踏み出すきっかけになることを願います。

 

 

家と好きなものについて語っているうちに、もうこんな時間になってしまいました。ここで終わりにしたいと思います🙏もしところどころ現れる怪しいデザートの正体、そして間取り図のHidden Mapが気になる方はヨルメの屋根裏部屋に遊びに来てください。

 

(@hwang.fruit)

 

 

少しだけHidden mapをお見せします。以上、リスの家に住むヨルメでした🌰🐿

 

 

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